2019年2月17日日曜日

一区切り

マイコンは、PIC10F200というプログラム255バイトの最小の構成です。
電源を入れるだけで動く薬タイマーとしては、目的を達していると思います。
次は上位機種による、発報パターンの変更機能,自由に色を選ぶ機能などを追加しようと思います。

一日の服薬回数に対応

起動時の設定で、2時間.3時間,8時間,16時間,20時間の設定ができるようにしました。
2時間は、朝,昼,晩,就寝前の一日4回の服薬に対応。
8時間は、朝,晩の一日2回の服薬に対応。
16時間,20時間は、一日1回の服薬に対応。
一日4回の服薬の2時間では、晩飯を午後7にして、就寝を午後9時にしたときギリギリで発報していない場合がありますが、『薬を飲んだら押す』のルールを行っている限り、ボタンを押したら2時間発報をしないので、もし服薬を忘れた場合は、午後9時以降は発報するので本人、あるいは家族が服薬を忘れたことに気づきます。

2019年2月10日日曜日

マイコン版『薬タイマー』

マイコンによりタイマーの精度が上がりました。
LEDの点滅もマイコンで行います。

2019年1月22日火曜日

RGB自己点滅LED

RGB自己点滅LEDで『薬タイマー』を造りました。
 

1秒毎の7色の変化の後に短い7色の点滅で、警告的ではなく注目を集める点で良いですね。

2019年1月21日月曜日

乾電池タイプ

100均のタッチライトを改造して『薬タイマー』を造ります。
 LED基板のあったところにタイマー回路を組み込みます。
 ICは、LMC555CNで省電力で乾電池駆動できるものです。
単4型のアルカリ乾電池2本で、すでに2ヶ月稼働しています。
数カ月は使えますが、長期使用が想定されるので電灯線の常設の電源が良いと思います。
しかし、旅行などの携帯用としては良いかもしれません。

2019年1月20日日曜日

最初のデザイン

タイマーIC555を使ったタイマー回路で、常に点滅している自己点滅型LEDを、押しボタンスイッチの押下で4時間ほどオフにします。
 
 
 赤色の点滅ですが、警戒感が結構強いので、黄色かオレンジのほうが良いかもしれません。
電源は、長期使用が想定される機器ですので、USBプラグで携帯電話用ACアダプターから供給するようにしました。

一区切り

マイコンは、PIC10F200というプログラム255バイトの最小の構成です。 電源を入れるだけで動く薬タイマーとしては、目的を達していると思います。 次は上位機種による、発報パターンの変更機能,自由に色を選ぶ機能などを追加しようと思います。